一つひとつ個性がある器「シェル」

本日からHAKUSAN SHOPのメインディスプレイを「シェル」シリーズに一新しました。
不定形な縁のゆらぎがある「シェル」は、1982年からつくり続けられている白山陶器の代表作の1つ。
量産品でありながら一つひとつ表情が異なるところが魅力で、日本だけではなく海外でも人気です。

「シェル」は凸彫りのパターンが際立つ、白磁と天目の2色展開。
白山陶器の基本の「白磁」はレリーフの陰影が磁器の質感を引き出していて、どんなお料理にもなじみます。伝統釉の「天目」は、窯の中での変化と凸彫りの模様が織りなす個体差が魅力で、よりやきものらしい表情を楽しめます。

皿は7種類の凸彫りパターンがあり、小皿、取皿、多用皿、盛皿、大盛皿の5サイズ展開。
それぞれのパターンとサイズで白磁と天目があり、70のバリエーションがあります。

輪郭は1つひとつ異なるものの重なりがよく収納しやすい形状。
適度な深みがありますので汁気のある料理にも対応します。

大きな8号ボールは果物を飾って、インテリアのアクセントにも。
ボールのレリーフは1種類となります。

3号ボールは和え物など一人前のお料理に似合います。

皿とボール以外にも、HAKUSAN SHOPではマグやゆのみ、 急須などもご用意していますので、ご来店の際はぜひご覧ください。

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シリーズ紹介白山陶器のものづくり