11月1日より直営店HAKUSAN SHOPにて先行販売を開始いたしました、新しいシリーズ「SQURA(スクーラ)」と「ORLA(オルラ)」は、おかげさまで大変ご好評をいただいております。
いよいよ今週からオンラインストアでの取扱いも始まり、さらに多くのお客さまにお届けできることになりました。今回のトピックスでは、その背景にある開発ストーリーを添えて、「ORLA」シリーズのアイテムそれぞれについても詳しくご紹介させていただきます。
忙しい日々の食事がもっと自由で豊かなひとときになるように。そんな思いから生まれた新シリーズ「ORLA」。小さな子どもから一人暮らしの食卓、子育て世代の賑やかなダイニング、シニアのゆったりとした時間まで。ライフスタイルや暮らしぶりが変わっても、永く使い続けられる普遍的な器を追求しました。
「ORLA」は、大人も子どもも同じ器を使って、同じテーブルを囲める、共通の美意識を共有するうつわです。現代の暮らしにフィットしながら、食事の時間を心から豊かにすることを目指しました。
造形の核となったのは、スペイン語で「縁取り」を意味するシリーズ名「ORLA」が示す通り、全アイテムに施された「リム(縁)」です。リムは単なる装飾ではありません。それは、熱い料理も持ちやすい機能性と、食卓の質を高める洗練された「余白」を両立させる、白山陶器の技術とデザイナーの美意識から生まれたかたちです。
最も造形が複雑な“ランチプレート(L)”の試作はなんと2年間にわたって重ねられました。
この緻密な検証は、デザイン室の長年の知見に基づき、スプーンで最後まですくいやすい適度な立ち上がりや、軽量化、スタッキング性の改良といった「機能美の理想」を具現化するための粘り強い探求でした。
凛とした佇まいを持つ「ORLA」は、利便性を保ちながらも、食卓に心地よい余白と洗練されたムードを生み出します。これから器を揃えたい方には最初の一枚として、また今の暮らしにフィットする一枚として活躍します。
ランチプレート
用途で選べる2つのサイズ。「ORLA」シリーズの根幹を成すランチプレートの高めの仕切りによって区切られた二つの区画は、一汁三菜といった献立全体のバランスが一目でわかるよう構成されています。
深さは2.5cmほどあるので汁気やとろみのある料理にも対応します。
Lサイズはメインのワンプレートに、Sサイズはお子さま用や量を控えたいときに。
ボウル類と組み合わせて使用することで、さらに用途の幅が広がります。スタッキングしやすく、省スペースで収納できるのも魅力です。
ランチプレート(L) <φ25×3cm> ¥3,630
ランチプレート(S) <φ22×3cm> ¥3,080
わずかな傾きは出ますが、 Lサイズの上にSサイズを重ねて収納することができます。
マグ・カップ
同じ口径で統一感がありながらも、高さと容量の違うマグとカップ。容量のお好みでお選びいただけます。
縁は口当たりが良いようわずかに反りを持たせました。ホールドしやすいすっきりとしたハンドルは、デザイン性と機能性を両立させています。
マグ <φ8.5×W11×9cm・290ml> ¥2,970
カップ <φ8.5×W11×7cm・230ml> ¥2,530
ホールドしやすい、すっきりとしたハンドル。
ハンドルは、生産性と造形のバランスを考慮し、持ちやすさと美しさを両立させています。
シンプルなデザインでありながら、日常使いの心地よさを追求しました。
ディップボウル・サラダボウル
食卓のアクセントになる2つのボウル。プレート同様、リムが特徴的な2つのボウル。サラダボウルはスープやシリアルに、熱い料理を入れてもリムを持って運びやすいデザインです。
ディップボウルはソースや薬味入れに。ランチプレートに重ねて使うなど、コーディネートも楽しめます。
ディップボウル <φ7.5×3.5cm・40ml> ¥990
サラダボウル <φ14×5cm・270ml> ¥1,760
熱い料理も安心して運べるリム。
ランチプレートやボウル類に共通するリムは、両手でしっかりと持って運ぶことができます。
ランチプレートにディップボウルを置いたり、ランチプレートにマグやカップを配置したりと、食事の量やシーンに合わせて自由にコーディネートを楽しめるのが魅力です。 組み合わせを楽しみながら、洗練された食卓を演出します。
ランチプレート(L)には、ボウル類やカップ類を配置できます。
ワンプレートとして、機能的に食卓をまとめることができます。
ランチプレート(S)には、ディップボウルとカップやマグを配置できます。
ただし“サラダボウル”はサイズの関係上のせることはできません。
爽快で軽やかな4色から選ぶことができ、単色で揃えても異なる色を組み合わせても食卓に心地よい彩りを添えます。 「ORLA」の魅力は、そのフォルムだけでなく、爽快で明るい4色のカラーバリエーションにもあります。
(左上から)モイストホワイト・サンドベージュマット・カナリアイエロー・みずいろ
これまでの膨大な釉薬開発の蓄積を経て、ファーストサンプルから仕様決定のリミットまでの2年以上の歳月の中で、最大32色まで焼き比べました。 同じ色で揃えても、異なる色を組み合わせても食卓に心地よい彩りを添える、モイストホワイト、サンドベージュマット、カナリアイエロー、みずいろの4色展開が決定しました。
