毎年、2月に東京ドームで開催されている日本最大級の“器の祭典”「テーブルウェア・フェスティバル」。白山陶器は1999年から新作発表の場として、お客様とのコミュニケーションの場として出展を続けてまいりました。
2021年は東京ドームでの開催ではありませんが、今回はオンライン上に舞台を移し、いつでもどこからでもお楽しみいただけます。会場でお客様とお会いすることができず残念ですが、今回はオンラインストアから白山陶器の2021年の最新作をご紹介します。

伝統的な「飛びかんな」の繊細なレリーフと、濃紺の呉須染が綾織の風合いを感じさせる「綾」シリーズ。
職人による手彫りの生地を丁寧に染め、艶やかな白磁とのコントラストが粋な雰囲気を醸し出します。季節を愉しむお酒の席のテーブルコーディネートに似合います。

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前後、左右で縁の立ち上がりの角度を変えたことで、すくいやすさと持ちやすさを実現しました。丸でもなく四角でもないゆったりとした輪郭のプレートとボールの展開。
爽やかな透明感のあるグレイ、鮮やかな青磁、プレーンなホワイトからお選びいただけます。

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幾何学模様を重ねた地図のような模様が、想像の街を連想させる「シティー」。
しっとりとしたマット調の釉薬とブルーグレイの絵柄はフレッシュな野菜やフルーツが際立て、持ちやすさも兼ねたリムがお料理を美しく縁取ります。

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綿毛のようなふんわりとした絵柄がマット調の明るい釉薬に映える「フラフィー」。
淡くやわらかなパターンがテーブルに明るさと軽やかさを添え、楽しい食事の時間が過ごせます。

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白山陶器の定番のシリーズとして永くご愛用いただいてきた角皿「長方皿」。葉脈をイメージしたレリーフと透明感のある釉薬との調和が美しい人気のシリーズです。
この度、追加アイテムとしてプロポーションが横長の形状で3サイズができました。
幅が狭く細長い皿はテーブル上で、奥行きをとらずテーブルセッティングのアクセントとしてもお使いいただけます。

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テーブルウェア・フェスティバル2021 Online
~暮らしを彩る器展~

2021年2月5日(金) ~ 2月14日(日)
24時間閲覧可/初日は10:00~

【イベント公式WEBサイト】

https://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/(外部サイト)
※イベントの参加にはオンライン入場券(800円)が必要です。